平山郁夫 版画 絲綢之路パミール高原を行く

作家名平山郁夫

技法工藝画

限定枚数300部

制作年2020年

額寸縦545mm×横935mm

¥363,000 税込
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作品解説

平山郁夫 版画作品 「絲綢之路パミール高原を行く」

平均標高5000m、世界の屋根と呼ばれるパミール高原。
キャラバン隊を対角線に描くことで全体に奥行きを与えています。
険しい山道を力強く歩むキャラバン隊が写実的に描かれた名作です。
画伯が20年の歳月をかけた「大唐西域壁画」を奈良薬師寺に奉納した翌年に描かれた本作。
「やり終えた達成感と、新たな目標に向かって歩き始めるのだという清新な気持ちの両方を込めた。」という画伯の言葉からも、未来に向かって歩を進める前向きな気持ちや希望が垣間見えてくるかのようです。
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