作家名斉藤和
技法紙本彩色6号変
限定枚数―
額寸縦430㎜✕680㎜
京都市・大覚寺にある大沢池のほとり。 樹々の背後からさす光は、水面に映った月明り。 月を描かずに月を描き、現実を暗示する。 この絵にあるものは、現実世界を超えた巨大な癒しの光、、、。 本作品は、もともとは、医王山薬王寺(広島県)の襖絵として描かれ、現在も同寺に障壁画として、訪れる多くの人々の目を楽しませている。【陽のこぼれる】と対の作品となっている。 商品に関しての価格、ご質問などはお気軽にお問合せください。 ※土日祝日は定休日となります。